pleetm's blog

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第四間氷期 (新潮文庫)

 

 



よみました(二回目)。

二回目にもかかわらずほとんど話を忘れていて新鮮に読めました。

話の内容は

主人公が作った予言機械が
第四間氷期の到来を予言し
その未来に向けて
ある組織が動き出す…。


あとがきで作者が述べているとおり
問題を提示し終わっているので
途方もない所に投げ出されたようになってしまいます。

自分にはその問いさえもはっきりしないのですが
なにか
飲み込まれてしまうような感覚を味わいました。