pleetm's blog

日々考えた事や読んだ本について書くブログです。

無趣味のすすめ

 読みました。

村上龍さんは基本的にすごく自分に厳しい人なのだという印象を持ちました。

ベンチャーの原則

多数派に加入する誘惑を断固として拒絶すること。情報や知識やネットワークへの飢えを持ちつつ少数派の立場を常に意識する。

ベンチャーに限らず、多数派の意見だけではないはず、と複数の観点から考えを持ち続けることは非常に重要なことだと思います。その違った意見をどう生かすか。その量rの仕方が課題ですね。

好きは自己撞着、満足の罠に陥りやすい

好きはエモーショナルなものであり、脳の深部から湧いてくるもの。だから他人にわかりやすく説明できるような「好き」は案外どうでもいい場合が多い。

→逆に言えば、言葉でうまく言い表せないけどなんか好きみたいなものが見つかれば、それが本当の「好き」なのかもしれません。さらに大事なのは、なぜ好きかはわからないとは理解しつつもその「好き」に影響を与えたような事柄についても掘り下げてみると何かヒントがあるような気がします。

パートナー

一人でも十分にやっていける人同士が信頼とビジョンを共有することで初めて理想的なパートナーとしての一歩を踏み出すことができる。

目標

目標は達成されるべきものであり、夢のように語られるものではない。だから目標を持つということは基本的に憂鬱なことなのである。

→憂鬱で楽しくない、と思っているときはそれは目標に向かってもがいているときなのかもしれません。自分に対してあきらめず、期待できていることの裏返しとも考えられるような気がします。

オン・オフ

リラックス、集中できて仕事ができている人は実はオン・オフの区別がない。全力で妥協なく終わらせたいという欲求はあるが、早くオフを楽しみたいとは思わない。どんなことにも成長の糧を見つける。

生きがい

金以外の価値を社会および個人が具体的に発見できるかどうか。

→自分はこのあたりがぶらついています。あえていえば成長すること?が生きがいなのでしょうか?

リーダー

どういう対応策をとるか、どこに問題があるか、何をすればいいか、をわかっていて、この方法がベターだと思うので全員で解決していきたいと考えることができる人。

人生

仕事とプライベートにおけるその人の優先順位がその人の人生。

発想

イデアを生む発想力、それは遍在する膨大な記憶を徹底的に検索し、適したものを意識の表面に浮かび上がらせること。そして、他の誰よりも長い時間集中して考え続けること。

→無意識の力をおおいに信じて、その内なる声をできるだけ敏感にキャッチする。意識だけで生活して忙殺されているとその声は聞こえなくなる。そして、根も葉もないような、出口のないようなことであってもずっと継続して考え続けること。そういう人にしか答えってもしかしたら見えてこないのかもしれません。

よくあることですけど、答えってわかった時にはシンプルで思っていたよりもずっと自分に近いところにあって、だからこそ見つけられないものですよね。自分は諦めずに継続して何かを続けることができているか。

無趣味のすすめ 拡大決定版 (幻冬舎文庫)

無趣味のすすめ 拡大決定版 (幻冬舎文庫)

 

 

 

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