pleetm's blog

日々考えた事や読んだ本について書くブログです。自分の書いたことって相手にどう伝わるのか、興味があるので、お時間ある方はコメントしていただけると嬉しいです。

ブッダの夢―河合隼雄と中沢新一の対話

とても面白いです。 河合さんの実際に話しているところを聞いたことはありませんが、文字からもなんとも言えない緩さと寛容さがにじみ出ています。 この本を読んで、宮沢賢治と源氏物語を読もうと思いました。 ブッダの夢―河合隼雄と中沢新一の対話 作者: 河…

下り坂をそろそろと下る (講談社現代新書)

後半部分の考察は圧巻です。 日本という社会をこれほどまでに言葉で的確に表されていることに驚きを隠せません。 まさに、思っていることを言葉にしてくれた、と感じました。 日本には文化は生まれるが、文明は生まれない。 異文化理解とはなにか。 それは、…

世界一わかりやすい 「公務員」の不動産投資術

1都3県の中古アパートが良いとのこと。 他にも新築中古か、マンションかアパートか、ワンルームマンションかという場合ごとに解説がされており、入門書としてわかりやすいと思いました。 もう少し他の本も読んでみたいと思います。 This book recommends t…

学生との対話 (新潮文庫)

小林秀雄と学生との対話形式となっていますので、小林秀雄入門には最適だと思います。 学生からの質問に対し答えるので、必ずしも質問が面白いわけではないのですが、小林秀雄がその質問の本当の意図は何か知ろうと、質問し返すのですが、この質問がさらに学…

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

いわゆるメモのノウハウを知りたい人には向かないと思います。なので、帯にある「メモ術」というのは正確でないように思います。それ以上に、メモによる効能、そして、ご自身の経験を通じたメモへの熱意が伝わってくるので、 読んで損することはないと思いま…

キネマの神様 (文春文庫)

読みました。 主人公の父親は映画好き。ギャンブル依存症でもあるが、ある日映画評論のブログを始める。これが人気を博し海外からも注目されるように。そして、偽名を使ったアメリカの辛口評論家と、ウェブ上で評論談義を交わす。 本当に映画を愛する人同士…

精神科医が教える 良質読書

読みました。 テレビ等でもよく見る名越先生の本です。 お医者さんなので、読書は好きな方かと思いきや、嫌いとのこと。 自分は読書自体が好きなので、「読まないといけない」という強迫観念や、苦手意識はありませんが、読書の質を高めるという点ではとても…

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(字幕版)

僕はニューヨークに住んだことはありませんが、経験のある方は現地での住まい探しの大変さに共感できるのではないでしょうか? そんなことよりも、引越しを考える老夫婦が、家の売却、引越し先探しを通じて改めてお互いの愛や、大事にしていたものに気づき直…

大金塊 江戸川乱歩・少年探偵4 (ポプラ文庫クラシック)

日本語で江戸川乱歩を初めて読みました。 当時は何かの連載だったのでしょうか?読書少年達を飽きさせない工夫がふんだんに施してあります。例えば、「では、読者のみなさん、・・・」というくだり。次を次をと読みたくさせる文章が挿入されています。 また…

ホモ・デウス: テクノロジーとサピエンスの未来

読みました。人間がどう動物を支配してきたか。 そして、宗教がどう人間をコントロールしようとしてきたか。 また、政治は人間のどういう性質に基づいて今の民主主義的な世界ができあがってきたか。 このような、人間の社会的行動について、過去を整理した上…

多動力(堀江貴文)

堀江さんの本はもうそれ以上要約できないほどに濃縮されているので、ここで改めて要点を述べることは控えます。 ただ、その中でも面白いとおもった点。 本の中に「Just do it」というコーナーに、TO DOみたいなまとめをしてくれています。 そこにはよく、「…

組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則」

いつまでも組織に属して生きるのかな?とふと考える方も多いのではないでしょうか。自由に働くには、考えられる選択肢の一つ目としては、企業があげられると思います。もう一つが、本書の述べるところの、組織にいながら、自由に働くという選択肢です。 本書…

NHK Enjoy Simple English Readers Edogawa Rampo in English

I read this book, which is a part of a novel by Rampo Edogawa, who was a famous author for detective stories. This was the first time for me to read his novels. This was surprsingly interesting. Easy witing and good rhysm. This book is mad…

ナナメの夕暮れ 3

おっさんは社会のホスト 若者は社会に入ったばかり、だから人見知りしていられる余裕があった。おっさんはもはや人見知りしている余裕なんてない。 とても刺さりました。社会人になるということは、ある意味、人を受け入れる側になるということと言えるのだ…

ある男 平野啓一郎

読みましたので感想を。 あらすじはいろんな書評に書かれていると思うので、省きます。 人を愛するのに過去は必要か? 愛する側としては必ずしも必要ない。現在のその人に過去も表れているはず。 だから、今のその人を愛することができれば、それはすなわち…

ナナメの夕暮れ 2

「自己否定とまともに闘ったところで勝ち目はない」 自己否定は完治を目指すのではなく、シャットアウトという対症療法が一番有効だ。 とにかく自分が「楽しい」と思えることで時間を埋めまくる。 自分の場合はなんだろう。そもそも一人で時間を使うことを考…

ナナメの夕暮れ

読みました。 若林さんと僕は7つくらい年が違うでしょうか。その分、少し先の世界を見せてもらえている気がします。なんでもナナメに見ていたけど、それを正面に見るようになってきた若林さんを知ることができて、自分は、そのようにちゃんと脱皮できるだろ…

the rum diary

観ました。 ジョニーデップかっこいい。。。 そして知りませんでした、Amber Heard。綺麗ですねー! プエルトリコが舞台の映画。 なんというか、映画全体から醸し出される雰囲気がなんとも、煙たくて、暑くて、行ったことがなくても、その場にいるような気が…

ペンギン・ハイウェイ

ペンギン・ハイウェイ アオヤマ君のお父さんの言葉が心に残ったひとも多いのではないでしょうか。 僕にとっては、 世界の果てが外側にあるとは限らない。袋を裏返すと外側が内側になる。 と言って巾着袋を裏返すところが面白かったです。 なぜかと考え直して…

変わらないための変わり続ける(福岡伸一)

獲得形質は遺伝するのかという項がとても面白かったです。 「獲得形質」というのは後天的な学習の成果や鍛錬の結果のことで これまでの進化論においては、次世代に継承されないもの、とされてきました。 それが現代の科学の世界では獲得形質の継承の可能性が…

私のふるさと

奈良。 鹿と大仏。 そんな印象かもしれない。 でもそれは奈良のほんの一部。 僕の奈良は山と川。 虫。おばあちゃん。縁側。 庭。ツバメの巣。犬。 バーベキュー。本。 坂道。田んぼ。 寺。神社。古墳。 ゲーム。サッカー。バスケ。 なんやろ、あそこには全部…

王様のためのホログラム

見ました。 一時間半と気軽に見やすい映画でした。 トムハンクスは超大作の出演もありますが、こういったヒューマンドラマの出演もケッッこう多いですね。個人的にトムハンクスはとても好きで、どんな役柄でもできるところが魅力的に感じます。 この作品では…

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

面白かったです。 わかっているけれど出来ていないこと、心がけるべきことを思い出させてくれる本だと思います。 ・嫌な相手には、華を持たせていい気分になってもらう。相手の力を利用してメリットを実現する。 ・相手の行動・発言に瞬時に反応しない。 ・…

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

スティーブン・キング原作だそうです。 そう思ってみると、確かに、「スタンドバイミー」のように、夏休みの子供達の冒険の要素が入っていて、子供達が経験を通じて、次のステップに進む様子をみることが出来ます。 2時間を超える長さの映画でしたが、ドキ…

納得させる話力 (双葉文庫)

読みました。 芸人の方は本当に努力されているな、と思いました。やはりトークで人を笑わせて、それで食べているわけですから、必死ですよね。お笑い芸人になりたい人が何万人もいる中で安定してポジションを確保するというのはかなりストレスのかかる仕事だ…

He is just not into you

邦題は知りませんでしたが、 捨てるばっかりの話でもなかったような。。。訳すとしたら、「彼はそこまであなたに気がないわよ」くらいでしょうか?いろんな男女の恋愛をパラレルに描いていて、テンポよく、また気楽に見れる良い映画だな、と思いました。何よ…

英語の多動力 堀江貴文

堀江さんの本です。堀江さんの本ですが、堀江さんと関係する方々のインタビューもあり、この本が堀江さんだけの考えでできたものではないことがわかります。逆に言えば、様々な人の考えをどんどん吸収して、堀江さんの考えができているということだと思いま…

フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 (ちくま文庫)

「ナリワイをつくる」もとても面白かったけど、「フルサトをつくる」は、その実践編、という感じでとても面白い。 どういうものが本書で唱えられている「フルサト」かは読んでいただければわかると思うので、ここでは、共感した点、もう少し掘り下げて欲しい…

CAPTIVATE 最強の人間関係術 3

本日は共通の糸を探る質問について。 先日の会話の着火剤、そして、下表にある最初の質問をきっかけとして、さらに関係を深めていくために、共通の糸を探る質問を使ってみる。 Today's topic is to ask a question that explore what you and me have in com…

CAPTIVATE 最強の人間関係術 2

このような言い方ができるといいですね。 regular conversation ➡︎ good starter for conversation Is your work going well? ➡︎ Have you had an interesting project recently? How are you doing? ➡︎ Have you had anything good today? What is your occ…