pleetm's blog

日々考えた事や読んだ本について書くブログです。自分の書いたことって相手にどう伝わるのか、興味があるので、お時間ある方はコメントしていただけると嬉しいです。

しないことリスト(だいわ文庫)

よみました。 読むと少し気が楽になる、そんな本です。 前よんだ「人生やらなくていいリスト」と共通する部分もありますが、 やらなくていいことをそぎ落としていくと、やるべきことややりたいことが見えてくるのかもしれません。 たぶん自分を作るっていう…

The Circle

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FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

読みました。 だいぶ前から読んでいたのですが、浮気しつつ読んでいたので時間がかかってしまいました。 内容は、題名のとおり、いたって当たり前のことです。思い込みで判断せず、事実に照らして考えよう、ということ。 面白いのは、事実に照らして見ること…

ハーバードの人生が変わる東洋哲学: 悩めるエリートを熱狂させた超人気講義 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

読みました。 孔子、孟子、老子の教えを解説している本です。詳しく読んだことがなかったので、導入の本としてとても良いと思います。ただし、内容は具体に入れていないと感じられましたので、興味のある部分には個別に本を読むのが良いと思います。それでい…

オリジン(ダンブラウン)

読みました。 以前に読んだホモ・デウスを小説にしたような感覚を持ちました。ダン・ブラウンについてはいつもそう思うのですが、事実と小説の部分がわからなくなるほどに調査をしているのだと感じさせられます。それに加えて、本作では、AI(科学)と宗教と…

シャーロック・ホームズの思考術 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

読みました。 シャーロック・ホームズはコナンドイルの有名な探偵小説の主人公であり、何十年も前に執筆されたものです。しかし、この本を読んで、シャーロック・ホームズがもし、現代に生まれていたとしても、並外れた推理能力を発揮できたのだろうと思いま…

ESG投資 新しい資本主義のかたち

読みました。ESG投資について非常にわかりやすく解説されており、金融の世界でおぼろげながら何が起きているか少しわかった気がします。ESGはEnvironment、Sustainability、Cooperate Governanceの総称であり、投資判断をする際にこの3つの要素を考慮に入れ…

覇王の家

読みました。 司馬遼太郎の本です。徳川家康を主人公とし、その若年時から関ヶ原の合戦前までを描いています。 あとがきにも著者が書いていますが、本書の面白いところは、「日本人」の思想は江戸以前、以後で大きく変わるのだろうという事実です。徳川家康…

人生やらなくていいリスト (講談社+α文庫)

読みました。 こういう題名が付いていますが、本当は非常に逆説的で、「何に注力すれば良いか」がわかる本だと思います。 例えば、友達は作らなくていい。だけど、本気を見せて、熱い気持ちを見せ続ければ、真の友が得られる。といった感じです。 何を言いた…

気候カジノ 経済学から見た地球温暖化問題の最適解

読みました。 気候変動問題とはそもそも何の問題なのか、そしてその解決にはどのようなアプローチがあるのか、非常に広いところから説明しつつ、どのように対処していくことが適切なのか事実や数字を用い、非常に丁寧に説明してくれています。 気候カジノ 経…

何度でもオールライトと歌え

読みました。 著者はアジアンカンフージェネレーションのボーカルの人。 世の中におきていることを客観的に捉えている人だと感じました。その観点で、特に「二項対立でない理想を語ること」という文章が面白かったです。原子力発電の是非について書かれてい…

世界をこの目で(黒木亮)

題名に違わず、実際に目にした・体験した人だからこそ伝えられる迫力がこの本にはあると思います。 特に面白い章は、作家になるまで、なってみて。 世界をこの目で (角川文庫) 作者: 黒木亮 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/11/22 メディア: 文庫 こ…

明智小五郎事件簿Ⅰ(江戸川乱歩)

よみました。 江戸川乱歩の本を読むと、日本語はこんなにも精緻に情景を描写できる言語なのだと驚かされます。 それほど、今の日本では、いわゆる言語力というものがが落ちていて、伝えるほうも、受け取るほうも誤解を生みやすい状況にあるのだと感じざるを…

ブッダの夢―河合隼雄と中沢新一の対話

とても面白いです。 河合さんの実際に話しているところを聞いたことはありませんが、文字からもなんとも言えない緩さと寛容さがにじみ出ています。 この本を読んで、宮沢賢治と源氏物語を読もうと思いました。 ブッダの夢―河合隼雄と中沢新一の対話 作者: 河…

下り坂をそろそろと下る (講談社現代新書)

後半部分の考察は圧巻です。 日本という社会をこれほどまでに言葉で的確に表されていることに驚きを隠せません。 まさに、思っていることを言葉にしてくれた、と感じました。 日本には文化は生まれるが、文明は生まれない。 異文化理解とはなにか。 それは、…

世界一わかりやすい 「公務員」の不動産投資術

1都3県の中古アパートが良いとのこと。 他にも新築中古か、マンションかアパートか、ワンルームマンションかという場合ごとに解説がされており、入門書としてわかりやすいと思いました。 もう少し他の本も読んでみたいと思います。 This book recommends t…

学生との対話 (新潮文庫)

小林秀雄と学生との対話形式となっていますので、小林秀雄入門には最適だと思います。 学生からの質問に対し答えるので、必ずしも質問が面白いわけではないのですが、小林秀雄がその質問の本当の意図は何か知ろうと、質問し返すのですが、この質問がさらに学…

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

いわゆるメモのノウハウを知りたい人には向かないと思います。なので、帯にある「メモ術」というのは正確でないように思います。それ以上に、メモによる効能、そして、ご自身の経験を通じたメモへの熱意が伝わってくるので、 読んで損することはないと思いま…

キネマの神様 (文春文庫)

読みました。 主人公の父親は映画好き。ギャンブル依存症でもあるが、ある日映画評論のブログを始める。これが人気を博し海外からも注目されるように。そして、偽名を使ったアメリカの辛口評論家と、ウェブ上で評論談義を交わす。 本当に映画を愛する人同士…

精神科医が教える 良質読書

読みました。 テレビ等でもよく見る名越先生の本です。 お医者さんなので、読書は好きな方かと思いきや、嫌いとのこと。 自分は読書自体が好きなので、「読まないといけない」という強迫観念や、苦手意識はありませんが、読書の質を高めるという点ではとても…

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(字幕版)

僕はニューヨークに住んだことはありませんが、経験のある方は現地での住まい探しの大変さに共感できるのではないでしょうか? そんなことよりも、引越しを考える老夫婦が、家の売却、引越し先探しを通じて改めてお互いの愛や、大事にしていたものに気づき直…

大金塊 江戸川乱歩・少年探偵4 (ポプラ文庫クラシック)

日本語で江戸川乱歩を初めて読みました。 当時は何かの連載だったのでしょうか?読書少年達を飽きさせない工夫がふんだんに施してあります。例えば、「では、読者のみなさん、・・・」というくだり。次を次をと読みたくさせる文章が挿入されています。 また…

ホモ・デウス: テクノロジーとサピエンスの未来

読みました。人間がどう動物を支配してきたか。 そして、宗教がどう人間をコントロールしようとしてきたか。 また、政治は人間のどういう性質に基づいて今の民主主義的な世界ができあがってきたか。 このような、人間の社会的行動について、過去を整理した上…

多動力(堀江貴文)

堀江さんの本はもうそれ以上要約できないほどに濃縮されているので、ここで改めて要点を述べることは控えます。 ただ、その中でも面白いとおもった点。 本の中に「Just do it」というコーナーに、TO DOみたいなまとめをしてくれています。 そこにはよく、「…

組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則」

いつまでも組織に属して生きるのかな?とふと考える方も多いのではないでしょうか。自由に働くには、考えられる選択肢の一つ目としては、企業があげられると思います。もう一つが、本書の述べるところの、組織にいながら、自由に働くという選択肢です。 本書…

NHK Enjoy Simple English Readers Edogawa Rampo in English

I read this book, which is a part of a novel by Rampo Edogawa, who was a famous author for detective stories. This was the first time for me to read his novels. This was surprsingly interesting. Easy witing and good rhysm. This book is mad…

ナナメの夕暮れ 3

おっさんは社会のホスト 若者は社会に入ったばかり、だから人見知りしていられる余裕があった。おっさんはもはや人見知りしている余裕なんてない。 とても刺さりました。社会人になるということは、ある意味、人を受け入れる側になるということと言えるのだ…

ある男 平野啓一郎

読みましたので感想を。 あらすじはいろんな書評に書かれていると思うので、省きます。 人を愛するのに過去は必要か? 愛する側としては必ずしも必要ない。現在のその人に過去も表れているはず。 だから、今のその人を愛することができれば、それはすなわち…

ナナメの夕暮れ 2

「自己否定とまともに闘ったところで勝ち目はない」 自己否定は完治を目指すのではなく、シャットアウトという対症療法が一番有効だ。 とにかく自分が「楽しい」と思えることで時間を埋めまくる。 自分の場合はなんだろう。そもそも一人で時間を使うことを考…

ナナメの夕暮れ

読みました。 若林さんと僕は7つくらい年が違うでしょうか。その分、少し先の世界を見せてもらえている気がします。なんでもナナメに見ていたけど、それを正面に見るようになってきた若林さんを知ることができて、自分は、そのようにちゃんと脱皮できるだろ…